カスタムIEM作製（その３：オーダー変更＆支払）

 

カスタムIEM作製（その１：インプレッション採取）はこちら

カスタムIEM作製（その２：1964earsに発注）はこちら

さて続きになります。

1964earsのオーダー方法によりますとオーダーフォームをインプレッションに同封して送付とのことになっていましたので印刷して同封しましたが念のために作成したオーダーフォームをメールにて1964earsに送付しておきました。EMSの伝票番号、追跡ページのURLも添え先方にも動きが分かるようにしておきます。

今回ﾖﾒの分の発注も一緒に行ったので請求は私の方で一括して行うことと合計4つ分の注文を一緒にこちらに送ってもらうよう依頼する一文を添えました。こちらも別途印刷して荷物の方に入れておきました。

インプレッションの送付に時間掛かるかなと思いきやあれよあれよと進んでいきます。日曜の夜に郵便局に出しましたが翌日夜には日本を旅立ち翌々日にはアメリカに。

 

1964earsからの返答はインプレッションが到着してからかなと思っていましたがオーダーフォームを送っていたからか19日に返答が来てオーダーフォームを基に請求書がメールにて送られてきました。

見慣れたPaypalの画面で決済処理…

あれダメじゃんｗ

 

少し前に本人確認をしないと高額の取引ができなくなってしまっているようです。。

それならばPaypalでなくクレジットカードで決済してみるかと。

クレッジトカードはどうやってやればいいんだ？と思ったのですがPaypalのID/パスワードを入れるところの下のリンクから進めることが判明。

カード情報を入力していざ決済…

メインで使ってるカードだとエラーでハネられその次のもダメ。3枚目にして漸く決済でき安心したものの翌日になってPayalからメールが着て取り消しとのこと。

やむを得ずPaypalの本人確認の作業を進めることに。今後も使うことあるので…

 

スクショは撮らずでしたが手順としては

• 本人確認資料（今回は運転免許証の裏表）をiPhoneで撮って画像ファィルをPaypalに送付。 
• Paypalの方で確認が取れたら暗証番号を郵便にて送付
• 届いた暗証番号を入力して制限解除

となります。

 

本人確認書類は火曜の夜に送付しましたが翌水曜にはステータスが確認中みたいになって木曜には確認が取れたので暗証番号を送付しますというメールが届きました。

 

決済できず苦しんでる所にそういえばケーブルはQuadモデルはセットで付いてくるもののリモールドのものは追加で発注していなかったので追加しておいたほうがいいかなと思い始めました。手持ちで銀龍バランスケーブルはあるもののとりあえずはそれぞれに純正ケーブルの数を合わせておいたほうがいいかなと。

また色々リサーチしていた中で1964earsでリモールドされた方でUEのカスタム用のコネクターを移植してリモールドしたという記事を見つけました。カスタム→カスタムというリモールドを敢行するのもすごいなと思いましたがコネクターを移植できるというのもこれまたすごいなと。

UEのカスタム用のコネクターと10proのコネクターとは形状が違うようですがﾖﾒは10proのケーブルを他社のものにリケーブルしておりもしコネクターの移植が出来ればそのケーブルも無駄にならずに済むのでオーダー後であるものの注文の変更が可能かをメールで問い合わせしてみることに。

返答は、10proのコネクターも移植可能とのことでした。追加料金は無し。純正ケーブルを追加した分の請求書が新たに送られてきました。決済前とはいえインプレッションが到着していなかったからかもしれませんがオーダー変更を受け付けてもらって良かったです。

請求書を見るとオプションで加えていたRecessd Sockets（コネクタの埋め込み加工）の料金が載ったままだったのでコネクター移植ができるならこれは必要ないかなということでごめんなさいこれ削ってくださいというメールを送付して請求書をまた作りなおしてもらいました。

 

そうこうしている内にインプレッションは先方に届いてしまいました。今日にはPaypalから暗証番号届くなと待っていたのですが届かず…インプレッションが届く前に決済して速やかに製作に入ってもらおうという目論見は脆くも崩れ去ってしまいました。。

よく考えたらPaypalの制限は一度に10万円を超える取引だったからでもしかすると請求書を分けて発行してもらえば回避できたのかもしれませんがオーダー変更で何度も作りなおしてもらってしまっているので更なる変更は申し出にくいかなと。とりあえず暗証番号の到着を待って速やかに決済をしようと思います。。