1964Ears V6-Stageを発注

気付いたら前回から間が開いてしまいました(汗)

現在は春先に作成した1964Earsの1964-Qを主に通勤で使っておりますがその1964Earsから突如V6-Stageというフラッグシップ機が発表されました。

最初は8月9日に1964EarsのFacebookページにて告知が。香港のHiFiショウにて展示を行うというものでした。

 

HiFiショウでの香港の代理店?のFacebookページに展示されたものの画像も確認。

 

1964Earsの方のコメント欄で6-driver, 3-bore, 3-wayということは判ったもののそこから暫く情報の更新もなくどうしたものかと思っていたら昨日17日になって正式にメーカーのプロダクトページに記載され発売も開始されました。

[browser-shot width=”600″ url=”http://1964ears.com/products_v6-stage.html”]

プロダクトページのぐぐーる翻訳に依ると、

センタードライブ™テクノロジー：従来のバランスアーマチュアドライバとは異なり、我々は、ドライブロッドで設計されてダイアフラムの中心。結果は著しく、ダイナミック深く、豊かな低音応答です。

3ウェイクロスオーバー。 ：私たちの真の、3ウェイクロスオーバーは、各ドライバー用に最適化周波数を指示します。これは劇的にヘッドルームが増加し、歪みを低減します。

トリプルボアデザイン。： 各周波数範囲に別穴を捧げすることで、V6-Sは周波数または位相歪みなく、各ドライバからのサウンドを提供することができます。

3Dサウンドステージ。V6で使用される各プロプライエタリドライバが-Sは現実的で広々とした音場を生成するために調和して一緒に動作するように設計されました。

とあります。日本語がちょっと変なのはご容赦下さいませｗ

ここで目を引くのがセンタードライブテクノロジー。バランスド・アーマチュア型は振動子（アーマチュア）に連結されたドライブロッドが振動板を動かす構造。ということで中心にドライブロッドがあるということは歪みが少ないという事なのか?また1964-Q、V6共にノズルのところは2穴だったのですがそれが3穴になっているようです。3穴化によってより分離感の向上が期待できそうです。

1964-V6はラインナップに残り併売されるようです。価格は$699のところ新型モデルの常?10月1日までモニター価格で$100offの$599でV6よりも安くなっております。

前に作成した時にﾖﾒもTF10をリモールドしたのですが1964Ears純正のも作ってみたいと言っていたところに新型の発売。モニター価格なら1964-Qに僅かの追加で済みます。

さてどうする？

私「ﾖﾒが買うなら自分も買うわー」

ﾖﾒ「旦那が買うなら自分も買うわー」

と平行線をたどっていたのですがよく考えたら8月18日が結婚記念日…というか結婚式はしてないので入籍した5年目の記念日でしてだったら発注してしまえーという事で動き出しましたｗ

前に発注した時はPDFのオーダーフォームに記入したものをメールに添付して送ったのですが少し前にサイト上のオーダーフォームに記入するように変わったものの（それについてのブログはこちら）記入すること自体は変わらずでした。

ただ2人分を同時に発注して出来たものを同送してもらう事（送料節約のため）、決済は自分の方に一本化する事、あと前回発注した時のインプレッションを使って作成してもらうという事を伝えねばならず前回であればオーダーフォームを添付したメールのほうに注意事項を記載すればよかったのですがそれぞれのオーダーフォームに記載せねばならずで作成は少し面倒でした。

前回分のインプレッション使用については前回のInvoice No.とIEMの方にあるシリアル？と両方を記入しておきました。多分これで先方も分かってくれる…筈。

前回はpaypalの制限に引っ掛かったりとかがあってロスタイムが発生しましたが今回はインプレッション送付の必要もなくその分の時間も削減されるので前よりは早く届くか!?ちなみに別料金のラッシュオーダー無し、送料も3段階ある中の一番安いのです。

届いたあかつきにはそういえばこれまで届いたカスタムのレビューもまともに書いていないような気もしますがそれらと合わせレビューをしたいと思います。。

追記：今回発注のデザインは夫婦で揃えてとかは全く無しで好き勝手にセレクトしました…(汗)