CEntrance HiFi-M8到着
昨年の10月にプリオーダーの申し込みをしていたCEntrance社のDAC付きバランスヘッドホンアンプ、HiFi-M8ですが紆余曲折を経てようやく発送が開始されました。
HiFi-M8の開発ブログに発送開始の告知があったのが7月10日。
され発送の通知はいつ来るのやら…
そんな中昨日12日の仕事中に知らない番号からの着信が。
荷物のお届け?ん?FedEx!?
まさかの発送通知なしのお届けのお知らせでした。
生憎連絡が来た時は誰もおらずで受け取れず翌13日に届けてもらうことに。
はて発送の連絡もないし果たしてホントにHiFi-M8なのか!?
帰宅して届いていた不在票にある伝票番号から発送されたのが10日で発送主の記載はないもののイリノイ州空の発送であることが判りCEntrance社があるのはイリノイ州の為多分HiFi-M8だろということに。
13日は仕事でしたが帰宅するとヨメが受け取ってくれた荷物がありました。
フタを開けると取説とポストカードが。ポストカードは前にポタ研で開発機の出展があった時に貰ったような
その他の封入物はこんな感じ。下の包まれているのがHiFi-M8本体。PCに接続するためのUSB-Bのケーブル、ACアダプター、DAPを巻くシリコンバンド2本、30pinのDock-USBケーブル
こちらがようやく届いたHiFi-M8本体。据置のアンプと同じ3PinのXLR×2、iDevice用です。
こちらは背面。画像では判りにくいですが下の方にスイッチが幾つか並んでいます。一番右にあるスイッチが2つあるUSB端子のどちらからの入力で使うか選択するスイッチで中立で電源オフです。スイッチを入れると3つあるバッテリーのインジケーターが2つ点灯しました。向こうでちょっと充電していてくれたみたいです。3つ点灯で残67%以上、2つ点灯で33%以上、1つ点灯は3%以上で2%以下になると点滅して充電を促すようです。賢い。ト音記号のは高音のブースト。オフから2段階まで計3段階。ヘ音記号は低音のブースト、こちらも3段階。その左隣はゲインの切り替えスイッチ。こちらも3段階。一番左がインピーダンスのスイッチ。こちらも1Ω/2Ω/11Ωの3段階です。
試しに手持ちのiPod Classicを接続。今まで使っていたUHA-6S.MKⅡが割りとコンパクトな感じだったのに対しこちらのHFi-M8はポタアンとしては大柄な部類に入るかと思います。天板の大きさもありますがXLRコネクタ採用のためか厚みがけっこうあります。
昨年末辺りに発注しておいたMoon AudioのIEM用ケーブルを今メインで使っている1964-Qと接続。HiFi-M8用にXLR×2で作製。ただでさえ嵩張っているところにコネクタが2つ出っ張り更に嵩張ってしまいました。。据置と同じ仕様で運用できるということでXLR×2の仕様にしましたが所謂RSAのバランス端子のにしてそこから変換でXLR×2で据置にとしたほうが良かったかもしれません。
使用してのレポートは改めて(早めに)書こうと思いますw
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