第5世代iPod touchレビュー

 

1月2日にAppleのオンラインのStoreでの初売りで発注、1月6日に手元に届いたiPod touchですが使用して1週間ほど経ったのでレビューを。

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これまでメインで使ってきているのはiPhone 4S。iPhone5は1年ちょっとしか経ってないので見送っております。

元々iPhoneはモバイルデータ通信オフで使っておりSoftbankの007ZというモバイルルーターでWi-Fi運用といった状況だった為touchの導入の敷居は特に高くありませんでした。

4Sの方で表示しているアプリは007Z Status。本体触らずに回線のon/offや回線の切り替えができて便利です。

画面は4Sより縦長に。

画面の上端、下端をそれぞれ揃えて撮ってみました。上下とも画面の端〜本体の縁までの長さはtouchの方が短くなっており画面サイズ分丸々本体サイズが増えたわけではありません。

iPhone5も4Sより薄くなってますが更に薄く。iPhoneにあるマナーモードスイッチはtouchには無し。

下面の比較。一番の違いはDockコネクターからLightningコネクターへの変更。iPhone5もヘッドホンの端子は下に移りましたがtouchは初代からずっと下出しでした。

4S/5ともに下面こちらから向かって右にスピーカー、左側にマイクがありますがtouchは右側のスピーカーのみ。

んじゃマイクはどこにあるかというとカメラとフラッシュの間の小さな穴…こんな所に。

iPhoneには通話時に使う(耳に当てる)スピーカーが画面のすぐ上にありますがtouchにはこれはありません。touchを電話のように使うようには考慮されていない模様です。

 

こちらは4Sのホーム画面。MATRIX風？の壁紙を何となく使ってました。

今回4SのバックアップをiTunesでとりそれをtouchで復元しほぼ同じように復元できました。ただし壁紙が解像度の違いからかアイコンとは合わずｗ touch用のを準備しないとです。

 

所謂ベンチマーク的スペックは4Sと変わらないようです。

iPod touch (5th generation) ベンチマークレポート：MACお宝鑑定団のBlog

概ね4Sと同じように使ってはおりますがどうしてもiPhoneでないとダメなもの、即ち電話とGPSを使うアプリでなければtouchで充分賄えるのですがやはり電話とGPSが必要な時はiPhoneの出番となり1台で全てとは行かないもののそれらの割合はごく僅かなのでメインのiOS機はtouch、4SはDAPとしての使用がメインとなりそうです。メインのガジェットにはイヤホンとかヘッドホンとかアンプとか繋がず単体で使用したいので…4Sとtouchでそれぞれ曲が被らないように入れておけばDAP入れ替えて使うこともでき曲不足で困ることは無さそうです。